ずっしり重いけど、登場人物のキャストがどれも良かったので、つい一気見していました。
吉高由里子さんてやっぱり主演やるだけあって泣いてるシーンではいつも感情移入してしまう。
(このドラマとは関係ないけど)
たまに犯人が分かった時に、「え、誰?」
っていう、そんなに関係なかった人が犯人だったりするドラマあるけど、ああいうのはなんか冷める。
そういう点ではかなり合点がいく結末だったし、犯行の動機が、恋愛というより家族愛みたいなのが感じられ、すごく悲しいけど良いドラマだった。
特に主題歌が良すぎる。
宇多田ヒカルのこの曲聴くと、一気にこのドラマの感動が蘇ってくる。