さりさり

グッド・ドクター 名医の条件 シーズン1のさりさりのレビュー・感想・評価

4.8
アメリカのドラマにこんなにハマったのは「大草原の小さな家」以来です。
(いつぶりだよ。笑)
親愛なるひでちゃんのオススメドラマ。
これは観て良かった!
「最高です!」と、声を大にして言いたい。
本当に面白かったな。

*****

天才的な能力を持った、自閉症でサヴァン症候群のショーン・マーフィー。
外科の研修医として働く彼と、その仲間たちの成長物語。

様々な難病患者が次々と出て来る。
最先端の医療技術も。
回を負うごとに見入ってしまい、手術シーンが大好きになってしまった。
ホラー映画のグロシーンは気持ち悪くて観られないのに、メスで切開された体の中の臓器はいくらでも観られる。
もう興味津々。

人間ドラマの方も秀逸だ。
感動シーンはもちろんあるが、その感動を決して押しつけないところに好感が持てる。
さらりと淡々。
だけどリアル。
そのせいか、続けて観ても胸やけしない。
1話終わると、すぐまた次を観たくなる。
出演者が魅力的なんだよなぁ。
主役のショーンがどんどん好きになっていく。
このドラマに関しては、ホメ言葉しか浮かばない。

あっ、ひとつだけ難点を言うとすれば、キャストの名前が覚えられなーい!
(記憶力がない私が悪い。笑)
シーズン1の18話を観終わった時点で、フルネームで覚えられたのは主役のショーン・マーフィーだけ。笑
さて、全シーズン終了まで、何人覚えられるかな。汗
さりさり

さりさり