このレビューはネタバレを含みます
シーズン1観了。最初展開がゆっくりで辛かったが中盤から面白くなった。若干グロいので猟奇モノのジャンルに入るのかな?
オープニングがスタイリッシュでお気に入り。
舞台が19世紀末のニューヨークということで、セットや衣装が豪華で見応えあり!
ラズロー(精神科医=エイリアニスト)、ジョン(イラストレーター)、サラ(警察職員)という変則トリオ。皆それぞれに闇を抱えながら事件解決に挑む姿はヒーローのようだった。
ラズローとサラがお互いの過去の痛みを打ち明けるシーンが好き。「受けた傷を人のために活かしたい。それが無理なら殺人者になっている。」
シーズン2の方はサラ中心になるようで、評判も良さそう。続けて観ます!