satomi無限ロイド愛

エイリアニスト NY殺人ファイル シーズン1のsatomi無限ロイド愛のレビュー・感想・評価

3.8
NY版切り裂きジャックなダークな雰囲気と、久々に見るダコタ・ファニングとダニエル・ブリュール、「美女と野獣」のガストンことルーク・エヴァンスの顔合わせに魅かれて鑑賞。

ダコタ演じるサラが当時の淑女の枠をどんどんはみ出して存在感増していくのが小気味よいです。

ルーク演じるジョンとサラの関係にはヤキモキさせられますが、
3人のバランスがよく、犯人像や追跡の過程も無理がなく、
総じてストレスなく最後まで楽しめました。