真夜中が至高

図書館司書探偵オーロラの真夜中が至高のレビュー・感想・評価

図書館司書探偵オーロラ(2015年製作のドラマ)
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(鑑賞日は大まかにこの頃)

メジャーリーガーの結婚報道の過剰さに辟易とし視聴(している間に別の爆弾が落ち沈静化して困惑の上、ドラマ視聴を継続)。
(フルハウスのJJじゃない?やっぱJJじゃん!で決定) 

 
図書館に勤める描写はあり続けるものの、リアルに司書としての仕事をするわけでもなく、むしろこれは殺人事件オタクたちの物語。

荒唐無稽でご都合主義、主人公補正ありで安心、最初の方は1話ごとでサクッサクッと人間関係も終わる。
Leminoでは6話まで配信。
1話は2015年、6話は2017年になっているので、話ごとに期間が開いていて別シーズンのものかと思われる。であれば、急に人間リセットされるのも解る。

さして面白くはない、どちらかといえばつまらない、が荒唐無稽であることを前提とする視聴ルールに則って見ることができる人はエンジョイできる。嫌いではない。

1話ではできるいいやつっぽい元彼と嫌な感じのその妻リン。
キャラクターが徐々に固まっていったのか、どんどんリンばかりがいい感じに仕上がってます。