コロナに罹ってしおしおしてる時期に始まったふんわりと優しい朝ドラ、心にしみわたる。何も心配することがなく、ただただ主人公や周りの人たちがどうなっていくのかを楽しみにして楽しんで悲しんで泣いてる。幸せ。だったのにな……………それは大学卒業までだった……………かろうじてパイロット目指してる間は多少応援できたけど工場編になってからは平凡な台詞たちと"近所の工場の人たち"の演技が相まってだんだん工場再生啓蒙ビデオにしか見えなくなった。舞い上がるんと思って見ていたのにな。舞ちゃん永久に新人っぽいし。(役者が、ではなく舞ちゃんが。行動の動機が全部甘ちゃんに見える)
どう考えても最初の五島期となにわバードマン期が最高だったので最終回の大集合はちゃんと泣きました。ずるい。
以下時系列
高畑淳子があまりにも頼もしい
幼少期舞があまりに健気でつらい
できないことは次できるようになればいい、できないならできることを探せばいい
音楽によるエモの煽りがうまい、まんまと毎週末エモくなる
永作博美のおばちゃんっぷり
大学生の娘に頼み事されてにやけちゃうおじさんたちかわいいねえ いらん吹き込みしよって
まだブラック会社の概念も薄かった時代だね、たぶん 当時私小学生だから知らなかっただけかもだけど
航空学校入った瞬間に全然楽しくなくなって辛え〜〜〜〜あんなに続きが楽しみだったのが嘘みたい、全員コミュニケーションド下手かよ、おもんな………
倫子さんはいい感じかと思いきやとりあえず「〜だわ」「〜のよ」が気になって仕方ない
素直で健気だった舞がだんだんただの空気読めないアホの子みたいになってるのも辛い そんな子じゃなかったじゃん
山下教官、演じるのは楽しいのかもだけど見てるのはおもんねえな
鬼教官は雰囲気と口調が怖いだけで欠点ちゃんと教えてくれるし別に鬼ではなくない？あとなんで名前大河内守にした？アホ指揮者じゃん
柏木くん、凹んで花咲く庭で物思いに耽っちゃったりとか逆ギレしちゃったり個人的にはギャップ通り越してキャラ崩壊の感…水島学生のことでそんなに泣くのもいつの間にそんな仲間意識できてた？ってちょっと冷めてしまった、ミスしたから凹む、かわいい子に支えてもらったから好きになる、仲間が去るから泣く、ってただ王道の感情の流れに則ってみてるだけな気がする
教官に「負けたくない」とかいう発言はどないやねん 勝つとか負けるとかの話にしていいんか 着陸成功の演出も100%成功するとわかるのはそれでいいんだろうか 鳥人間の時は本当に上手くいくかどうか分からなかったのにな
そこに愛はあるんか？みたいになってるハルト周り
舞がああしたい、こうしたいと言う度にどうにも夢ばかり語る無責任に聞こえて失敗する気しかしなくなってしまう。パイロットを諦めて工場を手伝うとかも若者の気まぐれ発言にしか思えず、パイロットになって家にお金入れた方がよっぽど良かったのでは…結果論的にはうまくいったっぽいけども…
物語の結果が気になるから追ってはいるけど、パイロットになると思って見ていたのにそこからずーーっと離れているので正直しんどい いつ舞い上がんの？
編集者氏の言うこともまあわかるんだよな やりかたはいかにもムカつくけど
秋月さんは無意識失礼なのがマジでしんどい 厄介オタクムーブ…
爆速結婚わろた 噛み締めて涙が出る永作博美が一番良かった
平凡な台詞たちと"近所の工場の人たち"の演技が相まってだんだん工場再生啓蒙ビデオにしか見えなくなってるのがつらい
客(仮)から預かった資料をほいほい他人に見せるな
接待は要るんだねえ
お兄ちゃんのどストレート告白吹いちゃった、いやいいと思うよ 妹の眼前でそれすげえなマジで
ばんばの心変わり意外と早かった。とはいえやはり高畑淳子のおかげでなんとか締まった感じに見える。すげえな。高畑淳子がいて良かったね…
刈谷パイセン後輩に無茶振りで草
年齢を表すにしても舞の髪型と服装急に古臭くなるじゃん…？
パパの顔してるはるとくん、良
