身体が弱かった工場の娘の岩倉舞。家族が精神的に追い詰められ、舞ちゃん本人の為にもという事で母の故郷、長崎の五島列島で暮らす事になり、そこで色々な人と知り合い空への憧れを持つ様になっていく。
人と人を繋げる物語。
最初はパイロットになる物語だと思ってたけどリーマンショックから工場関係の話になり、独立し、最終的に空飛ぶ車の運転という「飛びあがれ」→「回しまくれ」→「繋がれ」→「舞いあがれ」と変化していく感じだった。
OPのバックナンバーの「うまく伝えられないけど、届いたらいいな」って感じが貴司と舞ちゃんの恋愛模様とリンクしてる感じだったな。OPの映像も本編としっかりリンクしてたな。
現代に近い朝ドラってよくあるけど、未来までいく朝ドラってなんか珍しい気がしたな。
