地上波放送タイムリー鑑賞の途中で、録画保留したまま、寝かしてしまい、、、録画鑑賞で再開し、やっと完結鑑賞！！ラスト週の怒涛の濃縮展開は、かなりビックリでしたが、本ドラマの着地点は、とても大空大円団な終わりに、好きなタイプの作品になりました。終わりよければすべてよし！！なかなかの先読みできない、波乱万丈な東大阪、五島列島、、、空への憧れ、大空への挑戦、モノづくり、、、そして、再び五島の空へと、、、ラスト３話こそ、3週にして欲しいぐらいでしたが、、、そのアンバランスさを除けば、かなり高い満足度でした。福原遥のおっとり演技には、安心安全の癒やされ感。あと、永作博美、高橋克典、高畑淳子の家族愛が、とても印象に残る。そして、赤楚衛二、山下美月の幼馴染がみんな紆余曲折の果てのハッピーエンドだったり、、、コロナ禍の朝ドラ故に、とてと意味があった、困難な時代がそうせたストーリー展開だったんだろうと、納得感。「半分、青い。」に感じた家族とモノづくりの温かいドラマ性の共通感動を感じました。あと、細かい細部までのキャラクターへの伏線回収がまあ、凄かったりも（笑）総じて、アタリの朝ドラでした。
