金がかかっている。
主役の役者さん、世間では大泉洋に似てると騒がれているけど私は安田顕に見えた。ギャングのボスはホリエモン似と言われてたけど私にはグレイのTERUにしか見えなかった。
※以下ネタバレ多少あります注意
初回から釘付けであっという間に全話見た。
とくに、ガラスの橋の回がトラウマで、私にはずしんっと重かった。ぜんぜんフェアじゃないゲームじゃん。
ラストまで見ると、あの綱引きの勝負はおじいさんどんなしかけしてたんだろ?毎回仕掛けしてたん?と謎めいてきた。
脱北者もいないし、兵役もないから、韓国のお国事情はあまり実感わかないけど、パキスタンから来た労働者アリの存在感とか、すごかった。
私たちのすぐ身近に大勢いるよね、日本人が嫌がるような建築現場にたくさんいる。
フィリピンの労働者とかもたくさんマグロの漁船にのってる。そういうのをエンタメ作品で反映させている部分はとても新しい。価値があると思う。