猫そぎチャンスペロッテ

バーン・ノーティス 元スパイの逆襲 SEASON5の猫そぎチャンスペロッテのレビュー・感想・評価

4.1
全シーズン7のうちシーズン5の5まで観賞。
「Burn notice」題名 = 諜報機関(CIA)からの絶縁状または警告通知書

突然解雇された元スパイの黒幕への逆襲を描くスパイ映画。

「君は首だ」「任務は中止」
マイケル・ウェスティン(ヨーグルトが好きな元スパイ)、フィオナ(彼女・美人、喧嘩っぱやく恐い)とサムとジェシーのチームが活躍する。

この後の展開では、マイケルは黒幕との対決で、さらに困難な状況になっていくらしい。(タノシミデス)
このスパイ(マイケル)は、脅しが上手くて、臆病な役もでき、機転が利き、格好よくて、勇気がある。つまり一級のスパイだ。忘れていたが根は優しい。

そして毎回チームは本筋とは別に、頼まれると、不利な状況であってもスパイが使う特殊技能《解説付きで自分でもスパイになろーかっちゅう気になる》を使って困っている人を助ける。

ちなみにフィオナ役は、「セントオブウーマン」でアルパチーノとタンゴを踊る(石鹸の香りがする)ドナを演じた女優(ガブリエル・アンウォー)です。

絶対に面白いです。