混沌とした清朝末期天津のミステリーファンタジー。
暗めの映像が摩訶不可思議な内容ににぴったり。
大運河を舞台に水に関る怪事件。良く錬られている脚本。
当時を彷彿させる家具や小物、風習、泥人形の兄弟…
小河神郭得友や巫女顧影の不思議な存在の衣装がいいね。
ドイツ帰りの御曹司丁卯が海運業を改革をしようとしても
イギリス領事が持ちかける阿片貿易！チクリとディスる笑
不気味な魔古道の怪人連化青が操るゾンビ。
次々出て来る怪しい者や深まる謎どう展開してゆくのー
奇病を治す血ね。郭得水中で最強とは小気味よい。
「剣王朝」も良かったが小河神の李現ステキー！
巫女の顧影が自然で嫌味なくとってもカワイイ！
行方不明の師匠が亀持って帰って来る謎笑
漕運商会と一生門たちの「文闘」コワイ！残酷な凄いことするなー
