このレビューはネタバレを含みます
BS録画消化
中年女性が刑務所から出てくる。
迎えに来たのは20〜30代くらいの娘。
女性は元検事で夫殺しで、収監されていた。娘は警官。
新しい土地には住まず、元いたところに戻るという。そこは田舎の島で、人間関係の濃い土地柄、人々は事件を知っていた。
女性が地元に戻ると同じく、ある事件が起きる。
過去に交通事故を起こして同乗者2名を死なせた車椅子の男性が溺死。
介護していたヘルパーの男性と妹が車椅子を桟橋に置いて目を離した間に水に落ちていたのだ。
調査の結果車椅子のロックが外れていても、椅子が勝手に動いて水に落ちるような状況ではなく、何者かに故意に落とされたとみられた。
事故の被害者遺族と介護していたヘルパーと妹が怪しまれていたがはたしてー
というところで前編終わり。
過去の事件、警官の娘は見回りの途中で家によりシャワーを浴びていたが、その時拳銃をテーブルに置いていて、その拳銃が使用されており、母と娘の間には葛藤がある。ただ冒頭の過去の映像で母はお父さんを殺したから自分を逮捕しなさいと言ってるところにちょっとした裏がありそうな感じではあるな。
警官の娘には14歳の一人娘と夫が居て、さらに同僚との不倫関係があり、14歳は環境活動家でもあって家庭にもそれなりに問題は抱えてる。
タイトルで考えると元犯罪者の母親が事件を解決していくという話なのかとも思えるけど、さてどうなんだろう。ドイツのミステリードラマ
12話鑑賞
警官の娘が轢かれるとこまで見た後、
なぜか録画されてなくてラストの11-12だけなんとか予約し直して観た。
何かわからんけど警官である娘は休職してたらしい。その間に後任の女刑事が着任してる。
人探しを頼まれて探してたら何か事件が絡んでて怪我をして監禁される。
一方の娘の夫は連絡が取れなくなった妻が気掛かりで探し回り、元検事の義母にも相談、二人で探し、ポーランド？にいるらしいことを掴む。そこに事件も絡んで収束していくが、娘は亡くなっていた。
多分こんな感じかな。
話が飛んでてわからんが、母が父を殺した理由はよくわからんままだ。本編は続いてるのかもしれない。
