このレビューはネタバレを含みます
オドオドしてる平良と対照的な清居。
いつもサディストなのにかわいい。
可愛いって言うとすぐきもって言ったり、
あーん待ちしたり。
“お前の固定観念なんか捨てろ”
不審くん。エターナル。
小山くんからもらったレシピ。
初めての料理。喜んでくれるかなとウキウキ。食べた瞬間美味しくなくて食うなって
言ってるのに神の食だと噛み締めて食べる平良くん。
エビコロ。清居の好物。
神と崇めなかなか変わらない平良。
俺なんか…
恐れ多いよ。
親なんか一生関係ないよ。
とかばかり。
“俺は清居を分かりたくない”
お前は結局片思いが好きなんだろ？
好きになってごめんな。
そう言って家出した清居だったが、
朝目が覚めると居間で寝ていた。
片思いには戻せない、ごめん。
同じステージに上がって欲しいと思う清居。
なかなか就職が決まらず、
バイトすら落ちる。
コンテストも一次審査で落ちて、
そんな時、小山くんのツテで
野口さんに会い、アシスタントにと誘われた。
プロのカメラマンを目指すことに。
いつしか平良も同じステージにと思えるようになった。
“ポートレートは好きな人だけ撮りたい、清居だけ”
“今日は…するからな”
