このレビューはネタバレを含みます
スティーヴン・キングの短編小説を基にしたゴシック・ホラー。代々受け継いだ一族の呪いを暴き、家族を守ろうとする主人公をエイドリアン・ブロディが演じる。ラヴクラフトのクトゥルフ神話の魔道書「妖蛆の秘密」も関連有り?
最終話まで完走。内容は意外性が有りました。キングっぽく無い空気感を漂わせて居りエイドリアン・ブロディの闇の眷属的な瞳、次女ロアちゃんのゴシック・ドールみたいな雰囲気が個人的には好みでした。
しかしながらエイドリアン・ブロディがやたらと脱ぐのですけど、見かけよりかなり鍛えてる感が強くて、ひょろっとして居るのに細マッチョなのだなぁと思いながら観てしまいました。