1話目で、変人しかいないことを確認。
5話目で再確認。
登場人物の行動全部に「なんでなん?」ってなる。
3チームに分かれて、物語が同時進行していく。
麻薬密売に関わる組
…諌山(岸谷五郎)一条(岡山天音)茉莉(岸井ゆきの)
張り込み組〈警察〉
…時田(豊川悦司)椎名(中村倫也)
無線連絡室の組〈警察〉
…里見(木村佳乃)大平(清野菜名)
時田さん(豊川悦司)、椎名くん(中村倫也)色気がすごすぎた。
ダメ刑事のトヨエツは、激渋最高でしかない。
一条くん(岡山天音)狂人役がよくはまる
諌山さん(岸谷五郎)流石前科七犯。
茉莉ちやん(岸井ゆきの)は、他の人の個性に押し潰されてた。
椎名くんと一条くんがもし一緒だったら、この物語どうなってたんだろとか、勝手に考えてしまった。
板尾創路さんが少し出てた。部署たらい回しにされる50代警察官の役。温厚そうな面して、男尊女卑、年功序列云々…何ぬかしてるんってイライラしながら見てたけど、里見さん(木村佳乃)のおかげでスカッとした。
ちょっと歪んだ正義感を持ってる大平ちゃん(清野菜名)。
やりすぎ上司とやりすぎ部下。なんだかんだ最高のペアやん。
じろうさんのコント好きで、この脚本をじろうさんが書いてるの知って、見ようと思った。期待値高めで見たけど、そこまで刺さらなかった。
クスッと笑えるところが散りばめられてたけど、ストーリー的に退屈さ続いてた。