始まる前から炎上していたので心配だったが、的中してしまった…。(おそらく)マンガが持っているキャラデザが透過されていないので、まるでつまらない。
パティシエと常連のもどかしい恋を描くのに、4話では相当薄い。だから全然進んでないのにゴールしちゃったって感じ。しかも、踏込むか踏み込まないかのもどかしさに可愛げがないので、引き込まれない。パティシエに至っては痛くて見てられない。女々しさしか出てこない。かと言って、お嬢さんはお嬢さんでキャラに厚みがないというか。これで映画化するのか…と心配。ドラマの先の話なのか、再編集なのかも分からないので、なおさら。
岡本夏美さん目当てだったけど、これはミスマッチが起きているとしか言えない。お嬢さんと言うに当たっての説得力が足りないし、OLさんって印象が強い。あとは崎山つばささんもナヨナヨしてて諸々ヤマが来ないというか。月日を積み重ねた様なシーンも足りなかった。
ホントに映画化するのかね…？今年のワーストの1つになってしまい、本当に惜しい。
