恋せぬふたりの1の情報・感想・評価

エピソード01
第1話
拍手:12回
コメント35件
muda

muda

このコメントはネタバレを含みます

現代の検索エンジンで「恋愛 しない わからない おかしい」って調べたらマッチングアプリやAセクAロマの個人ブログをすっ飛ばして、DEI関連の概要記事が真っ先に出てくるだろうとは思う。
sinimary

sinimary

2024/1/27録画
ぴ

私も、恋愛感情抜きの、家族が欲しいです
Negai1

Negai1

難しい思考をわかりやすく教えてくれるドラマなのかな。まずは2人の出会いから
masatan

masatan

アセクシャル・アロマンティックな人に立ちはだかる「だけど1人は寂しい」という問題とか恋愛しないのは人として欠陥があるという思い込み。とても丁寧に岸井ゆきのさんと高橋一生さんの優しい演技で言語化してくれた。恋愛感情は当たり前にあると思っている層にもこんな人がいるんだなーへーくらいには伝わるといいな
翠

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自分のこと劣ってるんじゃないかって思うの凄い分かる
まぬままおま

まぬままおま

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あまりに素晴らしかったので、再観。 最初のスーパーのシーンから素晴らしい。 恋愛至上主義の世間を提示し、問題と状況を説明しつつ、恋愛のきっかけにありそうな手が触れることを脱臼させ、恋を始めさせない。 ここから既存の恋愛ドラマへの挑戦を感じさせる。 主人公が自己卑下に陥り、それを回復させるきっかけとしてのアセクシャル・アロマンティックの言葉の発見。この発見のために、インターネットで検索するのだが、恋愛至上主義に侵されている言説を抜け出し、見つけたのは現実でもありそうだと思う。そして思いに名前を付けて理解するのは、野菜にポップで名前を付けて理解する序盤の下りと一致する。 この脚本の秀逸さ。 咲子は親友の千鶴とルームシェアをしようとする。その時みせる千鶴の表情は最終話までみたら納得で、伏線をすでに貼っていたことに脱帽。さらに千鶴の言葉は、文脈を抜きにしたら、千鶴の咲子への思いの吐露としても解釈できる。台詞回しも周到に練られているのが分かる。 家族になることを性愛ではなく、孤独と寂しさから導く、ある意味心理主義的なきっかけについて。私はもっとドライに生活のためでもいいと思う。というか多くの家族はそうだと思う。 だが自分が生まれ落ちた家族ではなく、選択する家族でどのように脱恋愛化する家族を築けるか。それを考える上で本作は示唆深い。
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udon

udon

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アロマンティック・アセクシュアルという言葉を知ってサクコはさぞかし安心したでしょうね。 笑顔のゆきのちゃん超可愛い〜!!涙 恋愛しない人が「恋愛できない」「パートナーができない」と思われている=「なめられている」ということ。 恋愛しなくても誰かと一緒にいたい仲良くなりたいと思っていて、それはわがままではないこと。 家族になりませんか!と言うサクコに、僕のことなめてますか?と高橋さんが言ったのは安心した。 マイノリティ同士なら仲良くしよう!みたいなのとか、部分的や表面的なことだけ見て他人と仲良くすることを期待されるのは違和感があるから、 家族になりませんかって言われて高橋さんがすぐにアリかも的な反応したら第2話観るのやめるとこだった笑。 まぁ最近はパートナーいて当たり前って考え方よりは、実はパートナー探してるって知ったら「えっいなくていいのかと思ってた!」ってことが多い気がしてるんですけどね。年齢の問題で30代になったら何か言われるようになるのか、世代差なのか知らんが。 ドラマに出てきたみたいな人たち減るといいですね。あと友だちの千鶴は無知以前に性格が身勝手すぎてどうかと思うた笑。
三角

三角

2.3.4.観た後1話に戻り知ったこと多し。一くんだけでも大変なのに別の男もポップアップしていてビビりました。 女女暮らしの導入が良過ぎて高橋一成さんもいいがこっちのほうが観たかった、これでよかったじゃんと思い泣きました。…性指向云々さておき女女は破綻しお決まりの真の運命の相手は男女、みたいに見える。今どきの憧れを挫かれてるように見えてしまい悲しみ…なんかちづるさんは顔周りピンクっぽいユニークな女でええ感じの女女映画にこういう皮ジャン着てる感じの女よく見る気がするし…後半でこの友情カムバックしてくることあるんでしょうか 作り手の人々がどういう体験をしてきたのかわからないが、咲子さんの感じている違和感が割と当事者性がある演出になっていてそれはすごいなと思う。高橋さんのあの、人に期待できなくなっていく感じもすげぇなと思い見てるんですが、あの忌避感というもの
襟

好きになっちゃうな、 高橋一生も岸井ゆきのも
24

24

キャストが良くて見始めた! 多様化って難しいけど理解できなくてもいいからまず知りたいね
misa

misa

もやもやが言語化された時の気持ちわかるな。
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あやふら

あやふら

今季が始まる前に、1番注目していたドラマです。 アロマンティック・アセクシュアルという言葉の見聞を広げるだけでも意義のあるドラマだと思うのですが、 他者に恋愛感情や性的欲求の無いという共通項を持つ主人公の二人を類型的に描いていないところに好感をもって観ていました。 冒頭のさくこの同僚のエピソードと、親友・千鶴とのエピソード。どちらも相互理解の僅かなズレ=人が恋愛感情を持たないはずがない、という通底観念によって起こった関係性の齟齬を表し、加えて妹の妊娠とそれによる家族一同からのプレッシャーが加わることで、さくこが「人が恋愛感情を抱くことが当たり前の社会」で生きることの生きづらさがより一層浮き彫りになる、その中で冒頭に出会ったスーパーの野菜売り場のあの人に…という、一つ一つの展開が無理なく丁寧に描かれていました。
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wd

wd

あくまでもこういう価値観があるよってことを教えてくれるドラマ。 主演のお二人が素晴らしい。 素晴らしいからこそ、他のキャラがキモすぎるなあ笑
めん

めん

大人の急なルームシェア破談、まず先に2ヶ月分の家賃は頂きたいところ。 男作って出て行くのも、よく分からん上から目線も勝手だけど家賃寄越せ家賃。
こう

こう

また少し見える世界が広がりそう。
cheesetocake

cheesetocake

新しい世界観
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hiroko

hiroko

キャストが好み!まずまずなスタート。絶っっっ対恋愛しないでくれよな…(願い)
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ももすけ

ももすけ

新しい世界が開かれて、怖いながらもワクワクしているゆきのちゃんに、もうそういう世界に住んで酸いも甘いも味わわされてきた一生さんの対比がハラハラしつつも、これからどう展開するのか。しばらく見守る。
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おなつ

おなつ

高橋一生、自分の世界がある役がしっくり来すぎる問題。安心感。 岸井ゆきのちゃんのテンションもいい
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ピエール

ピエール

周りから言われるセリフが身に覚えのあることばかりで共感の嵐。 「恋愛はしたくないけど(出来ない)、このまま一生1人かと思うと寂しい」っていう咲子のセリフに首もげるほど頷いちゃったな…… 高橋一生の存在感もいい。これからどうなるのか楽しみ。
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chinatsu

chinatsu

高橋さんガチどタイプ
くらげ

くらげ

1人が好きなんですね、と言われる 僕はそうじゃないから困ってる 自分が少しわかった気がする、何にも当てはまらない逸れものだと思っていたけど名前があるだけでちょっと安心した。ちょっとね。
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do

do

若草のジョーがフラッシュバックした。恋愛しなかったらひとりになってしまうのか、恋愛しなくても孤独問題から逃れられるのか、何かここから知れたらいいな〜 さくこの"友達が長続きしない"についても掘り下げてもらえたらいいなと思う 知りたい
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わかな

わかな

恋愛感情を抱かないけど1人は寂しいと思うことをわがままだと思わなくていいというセリフが好きだった。 高橋一生の演技が絶妙でいいな〜!!
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fuwaku

fuwaku

ああああああ 自分の若い頃にもこういうドラマが欲しかった! 「恋愛して当然!」のあの空気。恋愛してない自分に引け目を感じて落ち込んで、どんどん人との距離感が分からなくなっていった若い頃。 恋愛観もセクシュアリティーも人それぞれ!って価値観がもっともっと浸透するといい。 1話目の最後、ゆきのさんの役が若干前のめり過ぎて引いてたら、高橋さんのひと言があり、次回が楽しみな展開。 CHAIの主題歌も嬉しい。これから楽しみ。
あけ

あけ

この友人と一度でも一緒に住もうと思うのがすごい。約束反故にして逆ギレした上でマウントとる人とは絶対に同居できない。
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なっこ

なっこ

#1 恋愛しない=ひとりで生きていく 結婚しない=家族を持たない 子どもをつくらない=老後が心配 人生はそんな単純なものなのか 私もどちらかと言えば恋愛至上主義。恋愛ドラマにワクワクしてしまう。ヒロインが誰を選ぶのかに一喜一憂してしまう。 でも、恋愛っていつも楽しい嬉しいじゃない、辛い苦しいだってある。それは家族も一緒。家族である故に辛いこと悲しいこともある、幸せなことばかりじゃない。誰もが分かりやすい幸せの形に安心したいだけ、その軌道に乗せておけば子どもの未来は安泰だと信じている親だっているだろう。でも本当にそうなのかな。 そして、このドラマの中でもうひとつ気になるのは、モテ/非モテの問題だと思う。彼らがアセクシャルであっても彼らに性的に惹かれる人たちはいる、彼らに性的に応えて欲しいと願う人だっている、そういう人たちとどう付き合っていくのか、がもう一つ見えていない問題だと思う。画面に映る彼らはとても魅力的だから。ついつい魅力的な男女ふたりの恋愛物語を期待してしまう私は、やっぱり恋愛脳だな。 運命の相手ねぇ。 そう、あともう一つ。私はこのなんでもペアで考えることにもちょっと疑問を持ってる。ひとりは寂しい、ふたりが良い、も分かる。でも、ペアだけが人間関係じゃないと思う。トリオでもグループでも良いんじゃないのかなと。恋愛がしんどくなるのは一対一の関係性が苦手ってこともあり得るんじゃないかな、と思い始めてる。でもそれを突き進めると浮気や不倫を肯定するような発言に聞こえてしまうだろうから、ちょっと用心しなきゃなんだけど。 ヒロインも私と家族になりませんか、と言った。たかはしを運命の相手だと思ったのだろう。ここからどう展開していくのか。アロマアセクの先輩である彼がどう彼女を導いていくのか、それも気になるところ。 続きが楽しみ。
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七

「『一人でいるのが好きなんでしょ?』と言われる 僕はそうじゃないから困ってる」
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mary

mary

まさか、この内容をドラマで扱うとは!という驚きと、どんなことを高橋さんは言ってくれるんだろうかという期待! 好きなドラマに入るな、これは!
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