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恋せぬふたりの0814のネタバレレビュー・内容・結末

恋せぬふたり(2022年製作のドラマ)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

朝ドラが面白く、脚本家の吉田さんの別作品が気になり、視聴しました。

昔からマイノリティの女性がかっこいい作品を作っていたんだと、浅いですが感じます。ただ、今作は特に、普通というジャンルから離れた個性を扱っている作品だったので、面白さ云々より、、少し反省してしまった。正欲という映画でもそうだったけど、本当に自分は他者を理解しようとしていなんだと感じます。自分の経験、価値観などで相手を勝手に理解した気でいる。そんな、普通のコミュニュケーションで、どんだけの人を傷つけているのか。きちんと相手を理解するためには、こちらが理解しようとしないといけないと感じます。この感想は全くドラマと関係ありませんが笑

恋人ではない家族。
そんな関係を探求して導き出した答え。
家族とは帰る場所であり、味方である。
いい最終回だと思いました。
また、最後の言葉が良かったです。
私の人生に何か言っていいのは私だけ。
私の幸せを決めるのは私だけ。
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