誰かに理解されるために、納得してもらうために生きているわけじゃない。
「そういう人もいるんだな、でなんで終わらないんでしょうか」
「わたしの幸せに口を出していいのは、わたしだけだ」
恋愛抜きの家族、みたいな言い回しはそんなに好きじゃなかったけど(アロシスヘテ規範に対抗するにはそういう言葉で表現しなきゃならなかったんだろうなってことはわかるのだが)、アロマンティック/アセクシュアルという言葉を広めるのに一役買ったドラマであったことは間違いないと思う。
誰からもとやかく言われずに、生きていきたいね。