にく

恋せぬふたりのにくのネタバレレビュー・内容・結末

恋せぬふたり(2022年製作のドラマ)
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このレビューはネタバレを含みます

岸井ゆきのちゃんかわいい!メイク似合ってるしハキハキしてる咲子好き
1話
・人として何か欠けている?
・期待に応えられないつらさ
・どんなセクシャリティでも人といたいという感情はわがままじゃない
自分が生きていく現実においても、それぞれが選んでいく人生をおかしいと決めつけたり舐めたりしたくないなと思う
2話
・カミングアウトするということ
・ふつう、って?
・「そういうこともある」でいいのに
味方って表現いいなあ。親、妹、義理の弟、自分、高橋さん、あのシーンはしんどかった。勢いと感情に任せて、つい最近自分が当てはまるかもと気づいたことを話す咲子。手を繋ぎそうになるシーンをああいうふうに映す意味。ところどころで疑問を持たせる演出なのか(そこまで意図してないのかわからないけど)、この作品がどう着地へ向かうのか気になります。岸井ゆきのちゃんの演技すごく好き。
3話
・セクシャルなことに関してトラブルはありましたか
・これって必要なことなのかな
・愛のないセックス、セックスのない愛
そうくるかって展開。恋愛感情についてカズくんはあくまで"現状多数派(それを一般的と言えるなら一般的)"な感覚であって悪いやつではないのがすき(次からの展開も受け入れられる)
4話
・アウティング
・恋は流動的
面白かった。ふたりの生活にカズくんが加わることで生み出された展開。誰かが/なにかの指向がおかしいんじゃなくて、それぞれを理解しようと思えるようにいたい。
にく

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