ももさく

ボバ・フェット/The Book of Boba Fettのももさくのレビュー・感想・評価

3.3
酸素吸入された状態で水の中に眠る男…幼い頃の記憶が…。

場面変わり、怪物の中から這い上がって出てきた男…ジャワに身包み剥ぎ取られてしまう。その後、タスケンレイダーに奴隷扱いされるが…。

ボバ・フェット(テムエラ・モリソン)バウンティハンター。

フェネック・シャンド(ミンナ・ウェン)
ボバ・フェットと一緒にいる女性暗殺者。

マンダロリアン / ディン・ジャリン(ペドロ・パスカル)バウンティハンター兼戦士。

他登場人物、動物→タスケンレイダー、ジャワ、色々なアンドロイド、市長、市長の代理、ヘルメット磨き屋、豚のような容姿のがモーリアン、酒場サンクチュアリー支配人、ジャバの親戚、絡まれたカップル、イグアナみたいなの、盗みをする若者達、水を売る男、ツノのデカイ動物、ギャング、クルルサンタン、巨大生物ランコア、ランコア飼育係、スパイス商人犯罪組織パイク、改造屋、ジャバザハットの下で働いていた者達、武器を作る女性、パズ・ヴィズラ、ドロイドと暮らす整備士の女性、ヴァンス保安官、R2D2、ルーク・スカイウォーカー、グローグー、カエル、アソーカ・タノ、水色の顔で赤い目の悪いヤツ他。


スターウォーズ作品にて→ドゥークー伯爵にクローントルーパーの製作を頼まれたジャンゴ・フェッドは自分の遺伝子を元に2倍の速さで成長する大量の自我のないクローンを作り出した。その見返りに自我を持つ自身のクローンも製造し子供として育てた。その子がボバフェット。

ボバフェット登場作品→ スター・ウォーズ ホリデー・スペシャルにて登場。エピソード4ではジャバの用心棒で出ている。エピソード5では賞金稼ぎたちの中の1人として登場。エピソード6ではジャバに用心棒として雇われていた。エピソード2では父であるジャンゴ・フェットと共にオビ=ワン・ケノービを追撃。ドラマ「マンダロリアン」9.14.15.16話にも登場など多々出ている。


ドラマだと長いから見るのに気合いいると思い随分放置してて見てなかったヤツ。久々に夜更かしして鑑賞しました。ドラマ1話から7話までの感想になります。


「てっきりそれは夢の一部かと思った」


この人、何か見た事あるなぁと思ったらアクアマンのお父さんじゃん!。

赤透明の盾が出てきたシーンで思わずカッコいい〜って声出ちゃいました。

乗り物指導、列車、トカゲを取り込む、枝、焚き火ダンス、まずそうな料理、ダークセイバー、レイザークレストの代わりも印象的。

ジャバザハット!?って思ったらジャバの親戚の双子!?しかも女バージョン初めて見たかも。もう、おみこし状態だし巨体すぎて絵的に面白いんですけど!。2体の巨体なのに更にデカいの隣りに出てくるし!。

    「働く気あるの?ないの?」

液体に入って眠ると元気になるってのドラゴンボールでも、こんなシーンなかったっけか?。ボバフェットって怖そうかもと思ったけど圧があまりないよね、仕事ない人にも優しいし、何より動物にも優しい気がした。

「グローグーの為に何を作ればいい?」 

「マンダロリアンの孤児として、あの子はこれを持つ必要がある」

マンダロリアンに手を振る宇宙人の子供…たったそれだけのシーンなのにマンダロリアンのグローグーのへの想いがわかるし、すぐそこまで来てるのに…。

恐竜みたいのがニワトリみたいにないてた。

以前にも思ったけど、あの人は、どうやって撮影しているのだろうか?。体を別人にして顔だけはめ込むとかって事?昔の彼よりスラっとしてる気もする。しかもスターウォーズ見てる人からしたら教える側の彼ってなんかピンとこない。教えられてブーブー言ってるイメージ。

タイトルはボバフェットだけど結局私的に印象に残ったのはマンダロリアンと整備士のおばちゃんの面白キャラとグローグーの可愛さでしたねぇ。もう、この3人でお腹いっぱいなんだけど、ずっと見てられる。

ボバフェットとかあまり印象に残らない。むしろ一緒にいた女殺し屋のがカッコ良くない?。

私はマンダロリアンを見て随分経っちゃって記憶が曖昧だけどマンダロリアンと合わせて続けて見るとより面白いと思う。