いやー、マンダロリアンから続くこのシリーズ、本当に素晴らしい出来。もうEP7-9はなんだったんだ本当に。
このドラマシリーズをそのまま映画館で公開したら良い。映像のクオリティも全く負けてないし、脚本は群を抜いてドラマシリーズの方が良い。まぁ三部作を通した先行きの甘さが出てしまってたんでしょう。
本作は半分ボバ・フェットの過去と今でもう半分はマンダロリアンですね。マンダロリアンの物語を後に持ってくるもんだから見終わったあとのボバ・フェットの印象の薄さが顕著。
とはいえタイトルと内容に差があるだけで、ストーリーは相変わらず素晴らしい。
色んな星を転々とするでもなく基本タトゥイーン1色なのでスターウォーズシリーズとしては若干物足りなくはあった。けれどその分タトゥイーンという星の政治、生活感がよく理解できる仕組み。
スターウォーズ作品の船の中のデザインがめちゃめちゃ好きなのでそこが若干ないのが残念でした。
ぶっちゃけボバ・フェットパートはそれなりだな〜って感じで見てましたが、マンダロリアンパートから面白すぎた。マンダロリアンパートは、ここまで完全に俺たちの見たかったEP6後の物語や！ってなってます。
絶賛配信中のオビワンも楽しみすぎるし、アソーカ、スケルトンクルー、マンダロリアンS3とスターウォーズドラマシリーズも今後楽しみなタイトルが盛りだくさんですね！
