全体的なイメージは、
・結構暴力的
・人が焼かれる。いろんな方法で焼かれる
・警察が機能してない
と、カオスで暗いイメージ。
その強烈なビジュアルに圧倒されるけれど、
よく見ていると、だんだんメッセージらしきものが見えてくる。
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・預言を受けてそれを恥だと感じるのは、新型コロナにかかって後ろ指を指されるような気持ちになることのメタファー?
・宗教団体は警告して、人から金を取るだけで具体的な防衛策は何も示してくれない。というか知らない。これは、先行きがわからないくせに危機感を煽って金融商品を買わせる人たちのこと?
・子どもが標的になるのは旧約聖書のイサクの燔祭になぞらえたもの。だから韓国の人たちが無意識に賛同できる。
・人が焼かれて死ぬのはユダヤ教やキリスト教の人にとって最も恐ろしいこと。埋葬するのは復活を前提としているから。アウシュビッツなどの収容所で死体が焼かれたのは、絶対に復活できないようにするため。
・焼かれても復活するのだとしたら、宗教(経済)による分断とかはもううんざりだっていうメッセージなのか。
・宗教も所詮はビジネスなんだなぁ。