色々惜しい作品でした。
見終わるのに、かなりかかった作品。
終わり方もありきたりで微妙なのが辛かった。
ヒロインが強い通り越して無愛想。
割と似合ってる役でしたが、も少し健気さとか、弱さがほしい。親友2人のほうがかなりキャラが立ってた。
特に亡くなった友達のエピソードのほうがタイトルに合ってるっていう。
また、両家母親が毒親でうざすぎるのは観ていてかなり苦痛。離婚も引っ張り過ぎ。
デザイナーと写真家を題材にした作品だけあっては総じてドラマチックで華やか。
別れをモチーフにしたテーマは良かっただけに、惜しいなと思う次第。
