けもっち

テンペスト教授の犯罪分析ノート シーズン2のけもっちのネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

自分と向き合い、トラウマを克服するためカウンセリングに通い始めたテンペスト教授。神経質で潔癖症、時々出てくる妄想シーン…大変そうだけどコミカルに描かれていて面白い。

しょっちゅうキレてるあの秘書、実は教授のことめちゃ理解してるよね?実はいいコンビなのでは(笑)あと品のある学長、ファンキーな母親、結構好きなキャラ揃い。リサとダンもまあ好きだけど、職場でイチャイチャすな!と思ったらクリスティーナお前もか…。あと刑事の副業…ときたら嫌な予感しかしない。

印象に残ったのは3話の事件かな。誰も悪くないのにあんな悲しい結末。解決に導いた教授もすごい。最終話は見応えあり!からの気になるラスト…。

ところでS1ではあまり認識してなかったけどジュリエット・オーブリーも出てたんだね。少し前に観た「プライミーバル」ですっかり苦手になってしまったのだが。やはりクリスティーナも好きではない。あ、ベン・ミラーも出てたけど好きな役どころだった。またしても偏屈な役だったけど(笑)
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