相手役が福山雅治だからこそ成立した夢物語。だけど、自分1人では何も成し遂げられなかった吃音の女性が音楽を通して大きく成長するヒューマンドラマとして秀逸な出来。
放送当時はそんなに思わなかったが、改め…
最終回、どうですか、あれ。
伝わらんかった。。。
こんな感情移入できないドラマは久しぶり。。。
前回の『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』と比べたらスーパーつまらなかった(笑)
きゅん…
やはり藤原さくらちゃんに尽きる作品。
吃音という難しい役どころもしっかり演じているし、少しハスキーな歌声もたまらないし、たまに見せる憂いを帯びた表情もいいし、とまぁ藤原さくらちゃんを賞賛する言葉しか…
作中で奏でられる音楽は登場人物の感情を表現しているかのような歌詞と曲調で聴き入ることができた。
演出や物語構成は必要性の感じない表現が組み込まれていて物語に入り込みにくかった。主人公の病気の苦しみ…