このレビューはネタバレを含みます
「イスラムの教えに反する部分もある」
イスラム教では偶像崇拝(人体の形の具象化)が禁止なので、ヒーローが好きというだけで規則に触れる。現代人における宗教のファッション化を描いてて割と画期的なドラマ👀♰💔
ヒーローはイコンに相当する。
映画の『ベッカムに恋して』を想い出します、敵は封建👊
大好きな恩田陸先生の『愚かな薔薇』もジンの理解に役立ってお勧めですっ📖💡ひいおばあちゃん、出自違いの善いジンでよかったー。
カムランのお母さん、ハリポタにおけるマルフォイのお母さんみたい🎩
多分、死ぬ予定だった子どもを生かしたことで歪がオープンした。だからカマラのせいでお母さん死んだと思うんだけど。そこは息子へのパワー継承という形で概念化して生き残ったってことなのかな❓
てか感動的すぎてそのシーン普通に泣いた💦🌹
「故郷を守るため」だから、地球プラス故郷の破壊を救ったんだ。
この物語は、ジン内の宗教戦争の終わり。ヒーローを庇護すべき子どもとして扱った。人間の責任と大人の責任が主題。だって、カムランのママもカマラが勝手を働いた始末をつけただけだもんね。大人が子供の始末つけた。