「沸点低すぎな大人たち」
キャプテン・マーベルに憧れた少女カマラが突如スーパーパワーに目覚め世界を救うお話。アベンジャーズ自体はほぼ出てこないが、がっつりアベンジャーズの話題がめっちゃ出てくる。キャプテン・マーベルは最後の最後に一瞬だけ出てきます。
うーむ、これはキツかったなあ
なんか登場人物がどいつもこいつも結構な癇癪持ちで、特に最初の数話の母親はヤバかった。あれもうちょっとしたら家庭内ハラスメントでしょ。
なんかよく分からんままパワーに目覚めて世界救ってみたいな展開についていけんかった
あと今回の敵である終始ダメージコントロールがお粗末で、いまいち何がしたいのか分からんかったしひいおばあの回想もこれいるか？ってな話で
ちょっと見るのが結構苦痛だったなあ
MCUでこんな気持ちになったの初めてかもしれない
このあとキャプテン・マーベルの続編としては「ザ・マーベルズ」になるわけだが、このカマラも必然的に出てくるんであろうか。
