このレビューはネタバレを含みます
2024年MCUドラマ一発目。
ホークアイの続編という雰囲気で始まった今作。まず、会話のシーンのほとんどが手話というのが斬新でした。マヤに関わる人達は、コミュニケーションを取るために手話を覚えたと思うと、愛されてんだなと思いました。
キングピンは、ネトフリの方と同じヴィンセントさん。もはや、僕の中のキングピンはこの人しかいない。というくらいハマり役。できるだけ、紳士に落ち着いた対応をしているのが、キングピンの恐怖と強さを表してる。
マヤの能力が、過去と繋がり、先祖の力を借りる・血の繋がった同胞達の能力を呼び出す?なのかな?耳が不自由で聞こえないマヤは、普段からコミュニケーションを取ることが難しく、幼少期にも嫌な思いをしている描写がありました。
人と繋がる事が難しかった、マヤが先祖の力を借り、家族と繋がり能力を呼び出すというのは、マヤだからこそのパワーだと思いました。
次にマヤがどこで描かれるのかは、まだ分からないですが、キングピンに対抗して市長選立候補とかだと笑っちゃいますね笑笑