コロナ禍のニューヨークでゾンビウイルスが蔓延する…。
主役のレイチェルは「プライベート・プラクティス」のナオミだー!痩せたのかな?きれいになった。レイチェルの住む部屋が素敵。
医師であるレイチェルがオンライン診療で店員に腕を噛まれた患者を診るんだけど、画面の向こうで患者がゾンビ化していくのに為す術がなく…。上の階のリリーはSMを仕事にしてるんだけど、SMもオンラインでやるのね(笑)
サン9と名付けられたゾンビウイルス、あんなカラー役に立つわけない(笑)後ろから付けにいってる間にゾンビに噛まれたら終わりだし、ゾンビ自ら外しそうだし。なんか…某マスクを思い出した。
レイチェルの夫はCDCで働いていてしばらく帰ってきていない。カクテル療法のことを外部にリークした疑いでNSAから嘘発見器にかけられたり、レイチェルの寝室にはサン9に感染した浮気相手が寝かされていて夫にバレそうになったり…とこの辺のゴタゴタも面白い。
コロナ禍の撮影ということで基本ビデオ通話で話が進んでいく。同じ場所で演じているキャストは実際のパートナーなんだって。確かにそれだと感染拡大のリスク減らせるよね。
レイチェルとリリーの関係がいいなー。女の友情。二人でケーキをつつくとこ、そういうシーンをもっと観たかった。世界を救うためリリーが提案したのは…。って、おいおいおい!めちゃくちゃ気になるとこで終わったぞー!S2あるよね?