最近 カクテルの勉強をしてて、カクテルブックのギムレットの欄にて
「ギムレットにはまだ早い」
のエピソードを知りました
チャンドラーの『長いお別れ』読んでみたいなー、でも外国小説は苦手だしなー、て思ってたら
このドラマの配信を見つけたんです
しかも浅野忠信と綾野剛て
そりゃ観るでしょ
脇の俳優陣も豪華な顔ぶれ
滝藤賢一 吉田鋼太郎 柄本明 古田新太 (半澤かよ)
冨永愛や遠藤憲一も好きです
NHKなりに精一杯ハードボイルドを演出してるのがいじらしくはあるのですが
だがしかし NHK独特の品行方正が、ハードボイルドお得意のはずの主演2人の演技に 変なギクシャクを醸しておりました
普段 他の映画で あんだけ演れてるくせに
このドラマではどこか不自然で白々しい
でも本当にこんな話なのかな
原作にどのくらい忠実なんだろう?
結局読むしかないのか
そしてギムレットをオールドファッショングラスで しかもロックで飲むのはおかしいだろう?