完走。
何これ超面白い…!
SFサイコサスペンスコメディという凄まじい脚本を見事に映像化したプロダクションデザインも素晴らしいし、不穏なアダム・スコットの“顔”で作品の魅力が倍増する完璧なキャスティング。
君は誰で私は何者か。
怒涛の最終話の続きが気になり過ぎる!
ワークライフバランスとは名ばかりの究極の社畜の作り方にブルシットジョブ。
過去の記憶が人格を作るのなら、人間の本質とは、私らしさとは。
最初はひたすら恐怖と疑問が募るばかりだったけど、少しずつ明かされる情報と想像の斜め上の展開、パトリシア・アークエットの怪演に釘付け。
ベン・スティラー監督エピ以外を担当したイーファ・マッカードル回も遜色なし。
ジョン・タトゥーロとクリストファー・ウォーケンのロマンス切ない。
ヘリーとマークのあれは不要だったかも…。
毒舌で笑わせてくれるディラン可愛いし活躍して嬉しい。
驚異的にダンスが巧いミルチックさんから目が離せず。