このレビューはネタバレを含みます
『卒業式に詩子がいない』のは、全部詩子のせい。
随分と美談にされてるよな。
流石にされたこと、したこと、これは許容できなくないですかね?笑
詩子、性格悪すぎるだろー。
「被害者ヅラしないでよ」って、周りから度々言われていたけど、これは言いたくなるレベル。
周りのやつも、イタすぎる。
友達だったらなんでも許せるなんて、そんなに今の高校生(学生)甘くないですけど。
友達ごっこ 感がなんか見てられないですわ。
中川大輔、『モアザンワーズ』のとき良かったから期待したけど、テンション無理に上げすぎててひとり浮いてた。作品が合わなかったのか…。
奥平大兼が観たくて観たけど、彼がいなければ多分離脱してたなぁ。
コロナ とか SNS問題 とかノンフィクションが扱われているのでその点は良かった、し自分の学生時代そのままで入り込みやすかった。懐かしいななんて。
それと映像が綺麗で好きだった。
のでこの評価で。