余韻すごい〜。めちゃめちゃよかった。
有名なフェンシング選手の娘がバレエをやめるか悩む中で、お母さんの日記を読み始めることで進む本作品。結果は現在やから分かってるんやけど、過程がどう進んでいくのか気になっていく。
本作には何回も泣かされた。その涙は恋愛もあれば、友情も家族愛もスポーツもあって、共通してるのは「愛」ってことかなあ。
ナヒドの考え方がどんどん成長していくのを見れて嬉しかった。
美しく尊い素敵な作品、出会えてよかった！！
エンディングの後の終わり方、個人的に好きやったなあ〜
友情と愛の詰まった青春時代、人生の中では一瞬かもしれないけど、その経験が長く人生を輝かしてくれるはず。きっとそれは、心も成長しながらいろんな感情を経験したから。そんな青春の思い出を大事に生きていこう。
個人的にはまだ自分の青春は続いてると思ってる。イイことも苦しいことを存分に味わいながら、精一杯楽しもう
