このレビューはネタバレを含みます
余命の話は自分ごととして考えたら頭おかしくなりそうなのでシャッター下ろして見つつ、、
ジンスク最低だと思ってるけど、聞いた瞬間泣き出した時には、ああこれが必要だった、、と思ったし、
いつだって、大切な相手には感情ぶちまけながらぶつかっていきたい。
やりたいことは全部やりたい。
ソヌ全然かっこよくないと思ってたけど順調にかっこよく見えてくるマジック。
そして、ミジョがうじうじとひとりで悩む姿にイライラもするけど、それはたくさんの人がどう感じるかを一気に考えてしまうが故。ふだんは見せなくてもどれだけ相手や親のことを大切に思っているか、とても伝わる登場人物たちの姿がとてもきれいだし、ミジョとソヌが心から嬉しそうに笑ってるシーンはわたしも嬉しかった。
等身大の自分で生きていくしかないし、それが一番楽で、相手にも届く。このふわっとした、力みのない今の気持ちを忘れないでいたいなと思った。
死ぬ前に、会いたかった人皆に囲まれるって良いな。どんなにチャニョンが嬉しかったか考えるとボロボロでした。
良いドラマやったな。