前から気になっていたドラマ。
漸く、レンタルが準新作の欄に!!
ベネディクト・カンバーバッチのドラマ
『パトリック・メルローズ』
先ず、レンタルを借りる前に図書館でカンバーバッチの表紙が載っている小説を借りて読みました。
全部で5冊あったと思います。
話の内容が少ないので、手軽に読書をすることが出来ます。
原作小説よりもドラマの方が面白かった気がする。
このドラマで英語の勉強をしようとしていたら、英語字幕がなくて残念でした。
仕方なく日本語字幕で我慢!!
原作小説は余分な所をカットしているところはあるけど、ほとんど小説通りなので、特に面白いエピソードは小説の内容と照合しています。
上流階級の英国人パトリック(カンバーバッチ)が過去のトラウマで、薬中やアル中に飲み込まれる話です。
パトリックにとっての過去のトラウマは父親によって、性虐待を受けたこと。
亡き父親の姿を見て、恨みを持つバッチー
その過去のトラウマで、薬物中毒になってしまうバッチー
ラリるバッチー
葛藤、傲慢、怒り、情緒不安定によって、感情的になってしまう。
薬物辞めてから、子供も恵まれて、奥さんがいて、漸く普通の生活が送れると思いきや、過去のトラウマが再び蘇ってしまい、今度は飲酒(アル中)に暴走🏃
『ドクタースリープ』のダニー・トランスのような存在感。
過去のトラウマと家庭環境によって、鬱になってしまう。
大学の頃の元恋人はセフレで側室の存在感
二股をかけるなんて.....🤷
そりゃ、息子は呆れます。
パトリックはトラウマを克服するためにより良い環境の家に引っ越ししたり、アルコール中毒者の会議に参加をしている。
