17才の帝国の5の情報・感想・評価

若い世代がAI を使い具体的に日本の政治を変える内容ですすんでいく思われた。結局、話がまとまらず真木がつくったAI スノウのユキがソロンを攻撃!!『わたしはユキではなくスノウ』スノウが暴走していく。『大人に殺される。大人は汚い。大人がいない世界。本当のユートピア』真木の支持率低下で終了

スノウの暴走であっけにとられた感。 これは17才の危うさ？を描きたかったのか、 AIとの共生を描きたかったのか、 ごちゃ混ぜになってた感覚。

スノウがソロンを攻撃する件、話が雑すぎて全然理解できないし着いていけなかった。 あと1話あって、もうすこし丁寧につくられてたら感想変わったんだろうな…

純粋すぎるがゆえにやらかしちゃったことによる幕引きか。 でも最後まで真木くんらしくてよかったな。 話それちゃうけど亡くなった女の子のAIを作ってたことが全世界にバレたら自分だったら恥ずかしくてしにそう。 さらにどうでもいいけど最後の2人の感じからして付き合い始めたな？ 財務大臣の彼女の「その17歳を背負って生きていくんだよ」の言葉が刺さった〜。 さえない高校生にすぎなかった私だけどさ、それも私だし今の自分も私だし、これからどうなるかわからないけど私なんだよな。

最後はハッピーエンドさ。ガッキーの旦那が居るんだぜ。逃げるは恥だが大丈夫。ちょっとつらい展開。

いろんな要素が詰め込まれててエンタメから政治を考えるきっかけとして素晴らしい作品だと思う！ #17歳の帝国　#河合優実

カメラワーク、CG、音楽は終始カッコよくて最高だった〜 結局ユキ暴走で自滅ね〜 内容は、最終回で詰め込みすぎで残念〜。もうちょっとラストは後悔か感動か、深く考えさせる内容にして欲しかったな。 最後の真木君のお別れを惜しむ群衆セレモニーも意味分からなかった〜やっぱ真木君が良かったっていう支持率回復してたん？ 青柳ランタンが広がる世界は綺麗だったけど。 平さんが真木くんの靴を磨きながら語った最後の台詞は良かった。 「君にはあって、僕が失ったもの。 君の言う通り、経験は時に人を臆病にさせ腐らせる。 何かを得る代わりに大切なものを失っていく。それでもまだ青い夢を追いかける事はできる。色んな所へ歩いて行って下さい」。

真木総理が「表も裏もありません」と言って、事の発端を話すシーンが良かった。 ちゃんと説明責任を果たしていた。例え総理を辞める事になっても。 現実の政治家も見習って欲しい。 ただ、AIが暴走して終わりとか、物語的にはなんとも呆気ない幕切れでいまいちだったかな。

全5回じゃまぁそうゆう落とし所になるんだろうな 17歳だから出来ること 17歳だからやっちゃうこと とも限らないか… 大人だから汚いことすることもあるし平さんみたいに若い人をフォローすることも出来る ラストの楓珠くんは今っぽくなってて良かったし 田中泯さんはやっぱり最高だな

平が主人公だったな。星野源、松本まりか、柄本明のそれぞれの葛藤がもっと見たかったけど、あくまで若手俳優のためのドラマなんだろうな。 星野源たちがリーダーをやる天てれを想像、連想した。

スノウ暴走〜〜…！ みんな心に17才の時の気持ちって残ってたりするよね。 真木くんの支持率が30%まですごい勢いで下がったのに最後車で狸穴商店街通る時みんな追っかけて来てて何？てなった😇支持者30%が集中してたってこと？（みんな調子良すぎんか？） ウーア次の総理が照なん…？？もちょっと不思議だったんだが🤔保坂さんも土地を好きに使って良いとか、真木くんに太鼓叩かせたり、あの頑固じじいがあんなになる〜？😇ドラマ〜！

5話観賞。正直途中まで「これ大丈夫か？」状態だったけど、何とか上手くまとまった気がします。 着地が難しそうな題材だったけど、それを上手く着地出来てたことだけにも絶賛します。 最終回は少々詰めこみすぎで強引な感じもありましたが、ここ最近に観た日本のドラマとしては凄く挑戦的で、かつ面白かったです。

「政治家はなるもんじゃねェ、使うもんじゃ」とAIのソロンは言ったとか、言わなかったとか…

#5 ソロンの弾劾 急いでまとめた感じで、いろいろはてなが浮かんでしまってうまく言葉にならない。ちょっといったん寝かせよう。 とりあえず、もう、終わってしまったのね。閣僚たちのサイドストーリーとかでスピンオフ希望。もうちょっと掘り下げて、この何も残らなかった感を埋めて欲しいな。 私はヒロインにばかり目が行きがちだけど、これは、父親不在の主人公の短くて濃ゆい成長譚だったのだと思う。 サチの黒い渦と共鳴してスノウはどこへ消えたのか。私の17歳は、全くさっぱり思い出せない。消えてしまう記憶は良い記憶。スノウも本当は消えたかったのかもしれない、青過ぎたのはきっと彼女の方。主人公とヒロインの純粋でこの世界への期待で真っ直ぐなその気持ちとも共に彼女は消えてしまったのかもしれない。大人になるってそういうこと。自分の大事な一部とさよならすること。 思い出せない17歳の私はもうどこにもいない。新しい世界へと一緒に連れて来れなかった。いや、連れてくる必要がなかったのかもしれない。 「謝って済ませて」 真木くんのこの言葉が1番好きだった。 ごめんなさいができるってとても大事なこと。ごめんなさいを受け入れて先に進める関係がとても大事。17歳同士の彼等らしい会話だった。本当の彼らの関係はここからスタートするんだなと予感させてくれた。 良い靴は良い場所へと連れて行ってくれる 新しい世界を作る若者にエールが送れる大人でありたいものだ。

結局罷免された。 ランタンのシーンは美しすぎた。

「総理」は支持率によって罷免するシステム(そのシステムも総理自身が独断で作ったものであるが)があるのに対し、AI・ソロンは絶対的に君臨し続け、内閣は選挙ではなくソロンが選抜するというディストピア感。

結局最後は何にもならなかったみたいな、あまり心に残るものもなかったように感じる。

安すぎてかける言葉もない