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窓辺の女の向かいの家の女のnekosukiのレビュー・感想・評価

窓辺の女の向かいの家の女(2022年製作のドラマ)
3.8
ジャンル分けが難しい作品で、さしずめ
クライム・サスペンス・コメディといったところか。

海外ドラマ「ベロニカ・マース」で高校生を演じていた“クリステン・ベル"が大人の女性を演じる。彼女身長は低いがスタイル抜群❗とても素敵な歳の重ね方をしている👍

娘を亡くした彼女は夫とも別れ、現実を受け入れられず四六時中窓の外を眺める酒浸りの日々を送っている。
そんな時に向かいにイケメン男性とかわいい娘が越してきて親しくなるが、ある日窓越しに殺人を目撃する。妄想が過ぎる彼女は素人ながら調査を開始するが…

アイデアが秀逸。ページをめくるようにストーリーが進んでいき、次が楽しみな展開。

現実か❓妄想か❓それも気になるし、二転三転するストーリーに翻弄される。
最後はちょっと強引な気もするが、喪失から立ち直り一歩踏み出すには荒療治も必要なのだろう。
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