4ヶ月前に消息を絶った蒸気船プロメテウス号。その船に乗っていた兄から手紙が届き、兄を追うため主人公は同型の蒸気船に乗り込む。程なくしてゴーストシップとなったプロメテウス号を見つけるが…って話
最初の数話は退屈でした。登場人物の紹介だけで特に面白くもないのにレビューはこの評価って…マジかぁと思いつつも見続けたら、紹介が終わった4か5話辺りから話が動き始めて少しずつ面白くなって、最終的に暇潰せる程度の面白さを保ちつつ予想外の展開で終わりました。が、全体的に「シリーズ2作出ていて刑事が主役のホラーゲーム」のパクリだなぁと。いやまぁ無限にコンテンツがあるこの世の中で、パクリを言い始めたらキリが無いのですが…けどそう思わずにはいられない展開だらけでした。
ゴーストシップとか、バミューダトライアングルみたいなのを期待して見ると肩透かしを食らうと思います。ホラーを見たい!!って方にはオススメしないです。
