1、2からさらにスタートレックネスが色濃くなった、全体的にいささか駆け足な面もあるけれどクルーのセンシティブな面から異文化との外交や紛争まで傑作エピソード乱れ打ちで、TNG、DS9、VOYなどと同列にOVLとして並べてもいいんじゃないかとも思う。もう少し短くてコメディ要素が強い方が好きなんだけどなと思ったけど今その面は本家のローワーデッキが担ってるのと（あっちはあっちでこっちからの逆輸入をしてると思うし）ストレンジニューワールドが日本で簡単に見れない現状もあり十分に楽しむことができた。

遂に「スター・トレック」越えをしてきた「スター・トレック」モチーフのSFコメディ。毎エピソードの完成度と本気度が高い。冗談抜きに泣けるエピソードだらけ。シーズン1スタート時のコメディテイストが徐々に薄れ、本格SF作品として完成度がエピソードを重ねるごとに高まり、特に第9話はSFアクションとして高いレベルに達してたが、最終回はさすがセス・マクファーレンという笑いのテイストも入れて凄く良かった。いやはや本当に良かった。

第6話のゴードンの「パンデミックも落ち着くから大丈夫」みたい台詞が凄いと思った。

ヤフィット、好きなキャラクターだからノーム・マクドナルドの逝去が辛い。

• #オールタイムベスト100

ディズニープラス。

話数が絞られ、代わりに各話が長くなった。

特に1話目がちょっと重すぎて、なかなか見進められずに1話を数日かけて少しずつ見てた。
徐々に普段の感じが復活して3話目くらいからは順調に。

クリルとは結局。
微妙な立場のアイザックと許せないチャーリー、トパの思春期。
いきなりできた秘密兵器を巡って犠牲も出るが、なんとかかんとか。

最後はいい感じに終わってよかった。
まだ更新されるかわからないけど、この終わりならどちらに転んでも安心。