Netflixのビジュアルがずっと気になっていてようやく鑑賞。本家がスペイン版にあるようだが、このペーパー・ハウス コリアはハラハラドキドキが続き、途絶えることなく、次へ次へと観させる、海外ドラマのお手本のような作品であった。昔の24やプリズンブレイクを彷彿とさせ、少し後で振り返ると、微妙に辻褄合わないのでは?と思わせるシーンもなくはないが、基本はそこがほぼ気にならない程度に、どんどんとどんでん返しが繰り返され、ずっと次が気になりあっという間に12話見終えてしまった。
終わり方もふむふむという、良い終わり方で後味も良かった。