終末もの。隕石が落ちてからの韓国で、階級による差別をテーマにしたドラマ。そこに時間通りに酸素を宅配する配達人のストーリーとなっている。
ストーリーは一応2軸(?)構成となっている。1つが5-8、もうひとつが難民のサウォル。5-8は元々難民出身にも関わらず、圧倒的なカリスマ性がある。しかしサウォルは格闘はまずまずだが、それ以外はめっきりといった対照的な2人。
6話とみやすく、内容も入ってきやすいかなと思う。会長の息子があまりにも計画性がない行動を引き起こすので、ちょっとイラつくとこがあるが。
サウォルの話は途中までHUNTER×HUNTERかな、と思った。
しっかり終わったし、最近の韓国ドラマのレベルが上がっているなと感じた。