MANA

やんごとなき一族のMANAのネタバレレビュー・内容・結末

やんごとなき一族(2022年製作のドラマ)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

やんごとなき者たちの生き様

性悪の巣窟で草wwwwwwwwwwww
この世の嫌がらせの見本市。
マジでこういう由緒ある家的なところは絶対行きたくないwwwwwww(庶民バンザーイ!)

とりわけ松本若菜がまじ凄すぎる。絶対楽しんでやってるよなぁwwwww (とにかく兄夫婦は顔芸が面白くてサイコーwwww)
家柄にとらわれる人ってきっと一定数いるんだろうな。政治家や社長の家族、有名人や王族貴族。大変デスネー。

そしてやってきました出てきました、佐々木希。本家キターーー(失礼)
佐々木希は演技があまりに下手すぎるんだけど、今回の役はピタッとはまっている気がする。
名悪女をたくさん生み出した今作、胸糞悪い気分になりづらかったのは、松本若菜のコミカルな悪女演技と、ケンタ役の松下くんが最後まで妻の味方だった点に尽きる。
それにしても"イズミ"が実在するとしたら、本当に不幸な育ち方をした人なんだなと思っちゃうな……
「いつかこの部屋で、私もケンタさんとの赤ちゃんを産むかもしれないわね!」は気持ち悪すぎて、おそらく全世界の女性が顔をしかめたでしょう笑

各回とも庶民に対する冒涜が過ぎててストレス溜まるドラマだったけれども、極めつけは最後ケンタが記憶喪失になるところ。
は???
漫画原作なんだっけ?それにしてもこの展開はちょっとな………冷めた〜〜〜……
今までの頑張り何?

木村多江が「いい加減にして!!!」と怒り狂ったシーンが一番よかったwwww
MANA

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