らんまんの21の情報・感想・評価

たけおちゃん「ほんじゃき、お二人は、前だけ向いちょってください。後ろはわしがおりますき」⬅️大泣き

草は踏まれてからがこっからじゃー！と言いながら月曜日からあんまりな展開…

5/1録画視聴

踏みつけられた時が変化のとき。

竹雄、綾、万太郎の若き日の誓い。 劇伴も綺麗でグッとくる。 「土佐の高知の　はりまや橋で 坊さんかんざし　買うを見た よさこい　よさこい」 竹雄が橋の上でぶつかったのは坊さんだった。 島崎和歌子の見落とせない迫真の演技も良き。

武雄の言葉にキュン 2人は前を向いちょってください。後ろはわしが守りますき。

自由を語るだけで自由を奪われる時代。150年くらい経った今、誰もが自由に生きれる価値観に変わった。自由と自分勝手を履き違える人も多くていい時代になったか微妙だけど、今までの当たり前を壊してきた人がいたからこその現在なんだな。 万太郎、植物学の道へ、綾、峰屋を継ぐ道へ。

・姉弟の契り 万太郎は植物学のために、綾は峰屋のために、人生をかけてそれぞれの道を歩むことを決意する。 ・万太郎と綾、竹雄は逸馬ら声明会の演説を聞きに集会所へ足を運ぶ。 万太郎も得意の「植物と人間の共通点」をテーマに自論を披露する。 しかしその演説の途中、集会所に警察の姿が。 逸馬と万太郎は演説の首謀者として捕縛され、「禁獄」となってしまう。 「禁獄」 明治40年(1907年)に廃止されるまで続いた、懲役より軽い刑罰。 6年以上8年以下の「軽禁獄」と9年以上11年以下の「重禁獄」の2種類があった。

2023/5/4 テレビにて鑑賞

竹雄の走れメロス

万太郎は植物、綾は家業の酒の道へ。 植物ってすごいなぁ。逮捕。

万太郎は植物学 綾は峰屋を守る って指切り 逸馬さんの演説会で万太郎も 捕らえられる

20230501 朝ドラ 万太郎、早川と別れ、綾達と合流。この一晩で決意が固まったと伝える。植物学が好き、この道を進む。悪いが店は継がない。 綾、私は酒造りが好き、峰屋は私が守る。指切りげんまん、竹雄、二人は前だけを向いて進んで、後ろは私が守る。迷ったら私が叱りますきに。げんまんを両手で包む。 さあ、ばあちゃん話さんと。竹雄、昨夜はどうしてた？万太郎、もう一人の自分、年上の弟に会っていた。 早川さん達との別れに演説会を覗く。早川が話し始め、万太郎に別れの弁説を頼む。竹雄に背中を押され、壇上に。 私は植物バカ、足元の草は踏まれ、蹴られ、その度に変化し、強くなり、種を草履に着ける。強かで、一つひとつが違い、素晴らしい。皆さんも一人ひとりが違っていい。一人ひとりに役割がある。自由に真に生きよう。 最も盛り上がった時に官憲が突入、早川も万太郎も逮捕。焦る綾と竹雄、警察に訴えても聞き入れられない。竹雄、峰屋に知らせようと走る、転ぶ、焦る。 牢獄から訴える万太郎、相手にされない。窓際の草が見守る。口は災いの元。

フシギダネの素？

「わしは植物学が好き、みねやをでる」 姉弟でゆびきりげんまん 2人は前だけ見て、後ろには俺が。 もう一人のわしと会うてきた 我ら人民には力がある。弁士:まんたろう 踏んづけられたら、その時こそが変化の機会 草花は辛いことに会うたびに進化 それぞれに強さがある 男に女老若きも 誰の言いなりにもならん、わしらは自由じゃ →からの急に捕まっちゃう😭しんどい悲しい

万太郎と綾の決意。 と踏み出そうとするところへ、演説会の取り締まりに巻き込まれ。 大奥様、毅然とした言葉を発しながらも 心落ち着けようと写経する書に隠し切れない気持ちが表れる。 留置所から手を伸ばすのに届かない植物が今の万太郎そのもののよう。