らんまんの23の情報・感想・評価

エピソード23
第5週「キツネノカミソリ」(第23話)
拍手:9回
あらすじ
佐川に戻った万太郎(神木隆之介)と綾(佐久間由衣)は、タキ(松坂慶子)に自分たちが進みたい道について話す。タキの答えは・・・
コメント14件
石川

石川

わし、とびっきりの才があるがよ!好きいう才が! わし運がいいがよ
てゃ

てゃ

このコメントはネタバレを含みます

わしには飛びっきりの才があるがよ!好きゆう才がある。みんなに守られて!好きゆう才を育ててこれた 私の恋は男の人にあったがじゃない。峰屋と酒造りにありました。
きりん

きりん

おばあちゃんとの距離感がほんと美しいよね 餅作る!となる万太郎よい
sinimary

sinimary

5/3録画視聴
ぼうしやさん

ぼうしやさん

「好きという才」って最高だな〜
蒼空

蒼空

綾と万太郎は旅の途中で「考える」ことで自覚し大人になる。 タキおばあちゃんは万太郎の才能を知ってる。家を継ぐことの難しさがあるから才能をどうしたらいいかまだ迷う。 裕福で酒蔵や人の関係も良好だったからこそ、明治でありながら現代のオタクのように植物を学問として愛でることができた。この道を続けたいという万太郎の決意。
りょう

りょう

万太郎と綾が進みたい道についてタキに話す。植物が好きという才は峰屋に産まれたからこそ。自分は出会った周りの人達や育った環境で形作られる。
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まみりん

まみりん

神木隆之介回 今週神回続き。
R

R

2023/5/4 テレビにて鑑賞
ぁぃぁぃ

ぁぃぁぃ

それぞれの夢へ。
ふみさん

ふみさん

キツネノカミソリは 逸馬さんの着物の色
うりぼう

うりぼう

このコメントはネタバレを含みます

20230503 朝ドラ 村へ帰る一行の中、万太郎、道端に咲く花に足を止める。タキ、その花は「キツネノカミソリ」と教える。万太郎、感心し、一輪標本のために採集する。竹雄、手拭いを出して手伝う。 無事、峰屋に帰り着く一行、家中沸き返る。万太郎、山椒餅を作ろうと女中さんに頼む。翌日、店に出て、山椒餅を皆に振る舞い、蔵の前で酒造りの思い出に浸る。 綾と万太郎、タキの前に並び、山椒餅とお茶を出す。タキ、大きな餅だと、万太郎、昔からでかい餅が食べたかったからと笑顔。 万太郎、綾はたった一人の姉、失うわけにはいかないので、結婚は出来ないとタキに話す。綾、二人がそれぞれ伴侶を待てばいい。 タキ、綾は好きな人がいるのか。綾、恋とも言えぬうちに終わった。酒造りがしたい為のものだったのかも。お祖母様の言う通りに婿を貰うので、お願いしたい。 万太郎、自分を勘当してくれ、体も弱く、酒も飲めず、酒造りを眺めるだけ、生まれてこない方がよかったと言ったところで、タキの平手打ち。 タキ、席を外し、綾、万太郎を大声で叱る。万太郎、慌ててタキの後を追い、障子越しに伝える。過去にそう思った事もあったが、今は幸せ、この家に生まれてよかった。皆に囲まれ、したい事をさせて貰い、草花が好きと判った。東京に行かせて欲しいと頼む。口の上手い万太郎にしては、手順前後。上手の手から水が漏る。
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cmmw

cmmw

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あや「その恋は終わりました」 「恋は男の人にじゃない、みねやと酒造り」 そのパートナーが欲しかった 出来損ないと思うは辞めた、好きいう才が! 植物が好き、本が好き、 全部みねややったきこそ。 恵まれて生まれてきた、運がいい その分わしにできることを果たしたい
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Clary

Clary

このコメントはネタバレを含みます

いろんな人の想い、願いが交錯して響き、 観終わってもじんわりと残る回だった。 万太郎が見つけた「キツネノカミソリ」 その名を教えたのは大奥様。 花を愛でる万太郎を見つめる目よ。 そして、竹雄がすぐ手拭いを用意する所作、これまで続いた時間を思わせる。 佐川に帰り、綾と万太郎は決意を伝える。 万太郎が当主という運命から逃れるには勘当が必要なこと、綾が婿をとらないかぎり酒造りに関われないこと、 時代とはいえ完全なる自由とは遠い。 万太郎の生まれてこんにゃ..って、元を辿れば幼少期の分家の何気ない言葉が発端だよね。。 綾の叱る声が心からの叫びのよう。 そして、大奥様の心情よ。 万太郎の母との会話を思い返した。 今とは比べ物にならないほどの子どもの死亡率だし。 このドラマ、最初の頃は爛漫な様子をみせてきて、ここにきて 己の家の境遇が恵まれていることの自覚があること、 その上での道を進む決意への流れ、心に叩きかけてくるかのよう。
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