らんまんの33の情報・感想・評価

要潤はまだクセあるんちゃうか？と疑ってる自分がいるけど、まぁおめでたい！

2023/5/24 テレビにて鑑賞 良かったなあ

「新種」と聞くと 目の色が変わる田邊ゼミの方々。 やはり みなさん植物ヲタ☺️

この回だけでなく、このドラマ、小さな積み重ねと連続性の演出がいいなーと。 （朝ドラ枠なので説明過多になりがちだけど、それでもちらりと差し込まれる場面を後から自然と思い出す、ってことが多い気がする。） 万太郎、最初は相手にされなかったけど、 英語で主張返した時から反応は一変し。 学歴が小学校中退だと門前払いなのが通常。 「遠回り」をしてきた学生の主張はごもっとも。 けれど、じゃああの土佐で画一的な学習は万太郎には合わない、 というのも見ているもので、ギフテッドっぽいとこがある万太郎は この明治からの教育制度でどう生きるのがいいんだろうな、とは思う。 学びとは。 あと、土佐できちんと（実家の財力の助けもあり）書籍に触れたり、顕微鏡で観察したり その上で標本を集め、土佐目録を完成させたという実績があったからこそ。 前回でちらりと、西日本が埋まらない植物採取地の地図が映ったことにより 田邊教授が受け入れた説得力を持つ。 もちろん、研究室全員がそういう姿勢ではないけれど。

「あなた方は黙って私が世界に打って出るのを眺めていればいい」 万太郎　かっこいい。 自分が貫いてきた愛する何か、信念、実践。これらが大きい自信になる。 それが強さ。 田邊教授のアメリカかぶれは、一度留学したなら仕方がないと思う。それぐらいの充実が当時のアメリカにはあったのだろう。 万太郎 セルフスタディで東大に出入りOK。 彼は学位のためでなく研究ができればよいひと。 本当の勉強がしたいとはこれなんだね。

好きなものをとことん突き詰めて、道を開いていく万太郎の姿に こころを突き動かされるなぁ。 周りに恵まれていることはもちろんだけど、ここまで積み重ねてきたすべてが万太郎を創り上げているんだろうな、すんごい。

5/17録画視聴

今まではプロローグ。33話の為に1〜32話があったと言っても過言ではないくらい、今回を待っていた。 ドラマの王道だけど、やっぱりいいなぁ。 実るかわからない努力が実る。 素晴らしい。

めちゃくちゃスカッとした〜

本当に君は旧幕時代の化石だね早く留学したまえ スカッとした〜 頭良すぎる人って頭固いんだなあ

要潤　英語話せてたの？

ここは東京大学 小学校中退なんて有り得ない と言う人もいたけれど 万太郎 良かったね これからが楽しみ 竹雄が出てこなかった 淋し

20230517 朝ドラ 万太郎、田邊教授に野田先生からの紹介状を渡す。中に便宜を図ってとあり、その内容を問われる。 万太郎、自分が何者であるかは、高知の植物目録を作り、珍しい物を持参したので見て貰えば判る。トランクを開けようとする。 助教授、小学校中退に反応し、押し売り扱い、帰るよう促す。田邊教授、見てみようとトランクを開けさせる。見事な標本と目録に感心する学生達。 万太郎、東大にある3千の標本と私の500の標本で研究したい。助教授、勉強して合格してから来い。教授、日本の植物学に必要なのは日本の植物を明らかにすること。その為なら槙野と協力するのは当然。 助教授、自分を否定され、部屋を出る。怒り心頭。内紛決定。教授、万太郎と握手とハグ、君を歓迎する。真念通岩。田邊教授の英語、鼻に突くわ。

万太郎、田邊教授に認められる。 "化石"助教&今野さんからの風当たりはキツそう。

現実は厳しい...からの 熱意が伝わる！！！ この国の植物を全て書き写してきた万太郎。 小学校中退からの東大出入りOKに😳 外国に頼っている状況。 権威をかざして門をとざすより 大切なことがある。 万太郎は火種となるのか... 異例もいいところ、すげー！

「まず、中学を出て、予備門に、、」 「そんな遠回りはできない。」 「でも僕達はその遠回りをして今ここにいる」 「学校出てないけど、好きという気持ちはひけはとらない」