らんまんの42の情報・感想・評価

エピソード42
第9週「ヒルムシロ」(第42話)
拍手:8回
あらすじ
厳しい課税に苦しむ峰屋。タキ(松坂慶子)は万太郎(神木隆之介)には知らせないよう綾(佐久間由衣)に口止めする。一方、万太郎は田邊(要潤)と話す機会を得て…
コメント12件
R

R

2023/6/19 テレビにて鑑賞
ギガゴ

ギガゴ

わし、やったき! 神木君の演技、可愛いがすぎる。万太郎も愛嬌のある性格で上手く世を渡る。 一方、ご実家は造石税で大変なことに。酒を作った時点で課税とかおかしい。じゃあ不良が出たり、途中で家の責任では無い欠品があったら、勢は返してくれるんですよね。(返してくれません) 国の世間知らずにも度が過ぎる仕組みに、みねやは耐えられるのか?不安だ…
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K

K

『なんちゃあない。』
国は昔から取りやすい所から税金取ってたんだね。金持ちから税金取ると今はうるさいし投票してくれないから今は投票しない庶民から税金を取って所得税の穴埋め…腹立つわ💢みんな投票しようね。
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蒼空

蒼空

税金!! 明治の酒税のついては調べると、国家との関わりとか色々と興味深かった。 ”1881年5月、高知県の酒造業者300名が政府に対して造酒税の引下げ嘆願を提出するとともに、地元出身の自由民権運動の指導者植木枝盛に助力を求めた。“ こんなこともあったんだそう 「らんまん」ではどうするか、気になる。
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sinimary

sinimary

5/30視聴
ぁぃぁぃ

ぁぃぁぃ

お酒つくるだけで 税金がかかる😳
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ふみさん

ふみさん

久しぶりの峰屋なのに 造石税で大変 タキさんの背中をなでる綾 寄り添って座る2人の後ろ姿 なんだか泣けてくる 寿恵子ちゃん 今日はダンスの 練習してるのかな
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Clary

Clary

このコメントはネタバレを含みます

以前ビール工場に見学行ったとき、 荷を載せたトラックが出発した時に 今、酒税がかかりました、と教えてくれたのが記憶にあったので、 あれ?と思ったら、造石税は明治途中から昭和前半までだったのね。。 会話でも出てきたけど、日本酒に長期熟成がほとんどないのはこれが影響してたのか...。 調べてみると国税に占める酒税の割合は 明治の税制改正後は訳2割弱、現在は約1%。 いかに財源として重視されていたかが分かるし、 まあ、正直、嗜好品ということもあり取れるところから取る感は否めない。 そして、売上代金が入る前に税金がかかるので、 特に改正後直後は資金繰りに窮した酒蔵も多かったんじゃないかな、と感じた。 酒蔵の将来性が危ぶまれている中、 大奥様に隠しきれない老いにも直面している実家。 そんな状況だから来てくれる殿方もいないかもしれないけど、 綾は味方となる婿がいた方がいいんじゃないかな、と思ってしまう。 正直、この時代にこの状況下で心もとないというか負担が大き過ぎる。 (綾が守りたいのは酒蔵だろうからこそ。) 万太郎、西欧文化の話をきっかけに、 教授からサロンの演奏会に誘われる。
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walnutspaste

walnutspaste

心配
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うりぼう

うりぼう

このコメントはネタバレを含みます

20230530 朝ドラ 万太郎、藤丸から酒税が造った時に掛かるようになったと聞く。官吏、峰屋に立ち入り調査、古酒や料理酒まで、店にある全ての酒に税を掛ける。 ぼやく綾、番頭励まそうと話題を変えるが逆効果。綾、お祖母様に話しに行くが、弱っており、励まそうとお茶屋に誘う。 万太郎、帰宅すると綾から手紙、明るい手紙にほっとする。教室では、教授に雑誌刊行の許しを得るタイミングが無く厳しい。 峰屋、祖母が倒れるが、祖母は万太郎に知らせるなと綾に厳命。万太郎、田邊に郵便を届け、西欧文化の話、文学も音楽も人間の本質を描こうとしている。田邊、万太郎の意見に感心、演奏会に誘う。 万太郎、教授の歓心が買えたと喜んで藤丸達に伝える。将を射んと欲すれば先ず馬を射よ。ちょっと違うか…。
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melody

melody

土佐では税の取り立てにおばあちゃんも身体を弱らせて…でも手紙には伝えなかったんだね。知らされないままなのは辛いな。 一方東京では万太郎が田邊教授との同伴ゲット。雑誌出版許可へつながるか。
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