らんまんの108の情報・感想・評価

2023/9/28 テレビにて鑑賞

台湾の通訳の人はきっといい人。 なんとなく物語がはしょりだしたように感じる、、、これからいろいろあるのかな〜 ところで、竹雄んとこは？

8/30録画視聴

この辺りのお話ずっとしんどいな。歴史習ってた時には束の間の好景気に湧いてる！みたいなお花畑で聞いてたけど、植民地に行って日本語を喋れ！なんて心が痛む話だ。 近代化のため日本語を推進とかありえないしその土地から植物採集とか最悪。国のためって本当に何なんだろうね。

ドラマ「最愛」で知った浅井大智さん、元々台湾の家系みたいで役にハマっている。怪しげな雰囲気。 銀杏がシャインマスカットにしかみえない件。

万太郎 台湾へ ピストルではなく 植物図鑑がお守り 案内人と台湾語で挨拶 この案内人は大丈夫か？

20230830 朝ドラ 万太郎、台湾調査、関心はあるがどうも自由に調査できそうもなく不安。軍人はピストルを持って行けと。 里中先生、無理にとは言わないが君に参加して欲しい。出発は1ヶ月後の7月6日。万太郎、グチグチ言いながらも、先生の顔を立て了承する。 徳永、皆が帰った後、国の大学の職員を自覚しろ、軍人には逆らうなと念押す。万太郎、波多野達とイチョウの種子の観察、他愛もない話に慰められる。 万太郎帰宅し、子供を寝かしつけ、寿恵子の帰りを待つ。力車で帰宅した寿恵子に台湾調査の話をし、了解を得る。ピストルは持たない、寿恵子、代わりに植物図譜を持参してと。 台湾で領事館職員から案内人を紹介される。万太郎、台湾語で仲良くなろうと努力。相手は意味ありげな表情。図譜は助けになるか？

ディーン・フジオカって台湾ドラマで名をなしたって聞いたことがある。 なので、万太郎が台湾突入するってことは、台湾のジャングルでまさかの天狗再登場！？🧐

こうやって日本はどんどん… 万太郎心配…

台湾へ派遣されるは国力増強のため。 万太郎にとって、新しい地で植物を実際に採取できることそのものはとても惹かれるのだろうけど、 日清戦争からさほど経ってない統治下という状況。 当時の西洋の植民地支配がそうだけど、 言葉を奪う、ってことの重さ感じる。 万太郎は語学の学習能力活かし、 コミュニケーションのためと短期間で少しながら 台湾語を学習してきて。 薦められたピストルも持参せず、 これがどう転ぶか？ 細田助教授、徳永教授が留学中、現地から受けた扱いの苦々しさ感じる場面あったけど、 これが以前の徳永教授の「勝ち負けなんだ」の原点なんだろう。 （この台詞が出るのは「負け」と感じてしまう経験をした者だから。 同時に、同じ屈辱を他者にすることで「勝ち」を得ようとする当時の国家としての皮肉さも感じられるが。） そして、助手とはいえ、万太郎は国家の大学機関に所属する身となったわけで、 個人としての身とはまた異なり好き勝手はしにくいのだな、とぼやっと感じた。 間に差し込まれた銀杏の場面にほっとする。 イチョウってそんな仕組みなのね。 懐中時計、懐かしい！ 波多野も分解しちゃったのね。

心配

国のための派遣。 推薦までしてもらって成果を上げられなかったら帰国してどうなるのか怖いよー。 ピストル持っていかなかったこと、後々悪いことに繋がらなければいいけど… 案内人の視線が不穏。

軍人が怖くて厳しすぎて、 銀杏と時計を分解したのほっこりの 対比がすごかった。 禁止されても相手の国の言葉を話す 万太郎🥺

ピストル持参し国力増強のための派遣 細野さんも留学先で惨めな思いをしたのね イチョウを解剖する３人の時間が楽しそう ピストルの代わりに、作った図鑑が万太郎を守る盾になるか 台湾の案内人に命狙われそう〜