らんまんの110の情報・感想・評価

波多野宮🥲あなたは立派な植物学者です。

2023/9/28 テレビにて鑑賞

純粋に追い求めてるのに、それが国粋主義に吸い取られるなんて悲しいよ　スポーツも左様なんだけれど… 日本人で良かったからじゃなくて植物が好きだから守りたい、まっすぐ言ってくれて良かった… 綾と竹雄にもお子さんはびっくりだ

植物図鑑がお守りになって良かった 気になっていた竹雄と綾さん登場 子どもが2人もいる 楽しみ

台湾での話 楽しみだった。 愛玉子がどう出てくるか。 昔、「ワーズワースの冒険」だったか深夜の番組で「愛玉子」の名前のついたお店の紹介をしていてそれ以来愛着を持った。バーミヤンでつい頼むけど(おそらく別の素材で作ってるけど)幻のお菓子感があっていい。 阿里山一帯に暮らす原住民族・ツォウ族の雰囲気よし。 通訳官・陳志明役の浅井大智さん（台湾出身）と、台湾の描写がいいなと思った。 徳永教授 ドイツを見返したい、あれほど惨めな思い、、 と涙ぐむ。 今でこそ、アニメと漫画オタクがドイツ語でも通じてオタクフェア、コスプレをイキイキとしてるドイツだが、この頃は極東の猿扱いだったのかもしれない。 徳永教授！何に付けオタク(なにかの)は強いですよ！ 万太郎 決意表明 彼なりの植物学 竹雄と綾 子供2人連れて登場 何やってたのかな。

このドラマって、その登場人物が発する言葉としての必然性を感じる。 さて本題。 オーギョーチ、タイトルからは異国の地での冒険としての物語だと思っていたけれど、 万太郎が自身の決意を強固にする話だったのね。 野宮さんがイチョウの精虫を発見！ 羽多野とコンビ組んでから悲願の。 ここで、羽多野が野宮の手柄として論文発表するよう持ちかける場面で これまでこの研究室で起きたこと思い返してしまう。 （「私が」だった田邊教授の振る舞い、やはり横暴だったな、と笑） 野宮さん、画工として足を踏み入れた研究室で、一植物学者としての道へ。 この成果は、研究室、しいては国としても重要、 と捉えている徳永教授たち。 徳永教授、あのパワハラ田邊教授の元でもなんとかやりくりしてたのに ドイツで一体どんな目に合ったのか.. と思わせる感極まった反応。 そんな様子を外から眺める万太郎。 万太郎は植物に対してはずっとブレてない。 けれど、研究室を追い出され、常に学歴のことを言われ続けている境遇を経て、 日本各地の人たちと繋がり、 そして、支配下にあった台湾の現地の人たちとの交流を通し、 個人だけど、個人ではない在り方を意識するようになったんだろうな。 新種の学名対して、日本語でない現地の言葉を留める、 という脚本に唸らされた。 言葉を奪うことは文化を奪うこと。 台湾も、元は他民族国家で、少数民族のことも描かれていたの良かったなぁ..。 万太郎の さぁ、始めよう。 田邊教授→英語 徳永教授→ドイツ語 からの日本語。 その決意を裏打ちするかのように、 名付けに関して譲らず、怒りすら見せる万太郎。 しかし、細田助教授も、 ふっと報告書に面白かったと口にしてしまうなど、 植物学に対して熱情がないわけではないんだよなぁ..。 徳永教授しかり、時代の流れに絡め取られていくのが切ない。 この先の日本も知ってるからこそ、 不穏さを感じる中、綾竹雄夫婦の久々の登場！ 2人子どもも生まれていて、タキさんの思い描いた「らんまん」を思い出した。 それこそ、達者で過ごしていそうで嬉しい。 来週、近況が分かりそうで楽しみ。

田邊教授がいた時は、これで世界と並べると言う表現はしてたけど、世界を見返せるとは言ってなかったような… 徳永教授も細田さんも辛い思いをしてきたのだろうけど、「見返す」という言い方は…と思ってしまった それってやっぱり相手を敵と思ってるよね 一方で万太郎は、現地の人を尊重して重んじる考え方

9/1録画視聴

銃を持たなかった万太郎。 優しさは台湾の人にも伝わる。 看病されうなされながらも 台湾の言葉でありがとう。 通訳が最初怪しかったのは怖かったから？木箱10箱を日本におくる。 植物から日本と台湾のつながりを感じる。 寿恵ちゃん妊娠、竹雄と綾にも子どもが☺️ 本物の寿恵ちゃんの子どもは 多人数だったけどどこまで描くのやら。

あらやだ、突然の竹雄一家登場、うれし♡

野宮さん、画工から植物学者へ。 イチョウの精虫、抱き合う３人良かったね！！ 人間の欲望から植物学を守り、図鑑に永久に刻むこと。 そして、いつのまに子が2人も〜♡

20230901 朝ドラ 万太郎、家族にオーギョーチで奥地の部族に救われた事を話す。新たな交流、新たな発見、案内人も植物学に興味を示す。 野見山と波多野、顕微鏡と格闘、イチョウの生殖活動を世界で初めて確認する。野見山が発見し、波多野は彼に論文を書くように勧める。画工の私が？に対し、波多野、君は植物学者だと。万太郎がたまたま、入室し、一緒に大喜び。 二人は、徳永に報告、徳永、涙を流して喜ぶ。細田、早速論文を書けと発破。徳永に長年の悔しさを晴らせますねと。 万太郎の家に台湾から大量の採集品が届く。虎徹と梱包を解き、研究に着手、報告書をまとめる。 細田、万太郎を掴まえ、報告書の中の学名に現地語が使われる事を注意。万太郎、猛然と反発、台湾統治、強いものの理論、犠牲となる弱者、彼らを残す、植物の学名として永遠に。 自分にできること、植物学者としてできる事をする。細田、自分にない発想に出会いタジタジ。今日の万太郎がこの作品のテーマ。みんな違って、みんないい。その全てを愛でよ。

台湾のジャングルで天狗再登場って言ってたけど、当たらずといえども遠からず。あさイチのプレミアトークにディーンフジオカ降臨😆

万太郎、熱で苦しんだ時に現地の人とオーギョーチに助けられたんだね。 波多野さん野宮さん、発見おめでとう。万太郎も一緒に喜ぶ姿、良かった。徳永教授の涙を見てたらドイツでどれだけ屈辱的な思いをしてきたのだろうと。。 ラスト綾竹の登場！お子さん2人も連れて…☺️良いところで終わったよー！もう！

蛍　満月　リンク❗️

イチョウの精虫を見つけた時に、 波多野→野宮が発見したから、発表しろ 野宮→波多野のおかげ。二人で発見した。 万太郎→二人共抱き締めて発見を共に喜ぶ 徳永教授→これで世界の頂点に立てる で各々を的確に表すようなリアクションしてた。