「エール」以来の朝ドラ完走！ふぅ
あまりに同じ役者さんばっかり出てきたり、出だしにノレないと朝ドラは完走できないのでちょっとした達成感。
🍶
はじめから穏やかに観れたのは神木くんの天真爛漫な演技と、脇役の存在（まぁ朝ドラってそういうものでしょうか？）
槙野万太郎の真っ直ぐでオタクなキャラが、前半は志尊くん、要潤を経由して浜辺美波ちゃん達を引き立てていたからだと思う。
実際やっている事がけっこう地味ですからね・・
当時なんて特に知る人にしか知られない植物学の話で、天真爛漫と書いたけれどとても静かな主人公だし、「スカーレット」みたいに暗い話になりそうなところ、脇役の華やかさに実は救われているということを本人が（万太郎が人生として）実感してなさそうなお花畑なところが憎めなくて毎日楽しく見ていました。
個人的に朝ドラは、ながら見でライトに扱いたいので明るい話が好き。
今回は、高知県佐川町が彼をモデルに、と朝ドラ誘致をしていて実現したのだそう。
調べてみたら色んな町が誘致活動をしていて、「エール」もそうだったようですね。
地元も舞台にならないかなぁと思ったら、私が生まれるずいぶん前に舞台になってた。
やはり暗めの話で。時代もあるけど、北海道って暗い話になりがちなんですよねぇ
次はぜひ明るい話で・・
